2009年 12月 11日
北京@筑紫野市
開店して50年は経つという筑紫野の北京へ。しばらく怪我で休業されていましたが1年ほど前に復活開業。もう食えないかと心配しておりましたが訪問となりました。カウンターの上、壁やメニューは油でペットリとした手触り。歴史を感じます(笑)壁にかかっているメニューの木札は皿うどんとちゃんぽんと酢豚のみ。他にたくさんのメニューがあった痕跡はありますが現在は3品のみ。皿うどんを注文した。
北京@筑紫野
皿うどん 750円
おじちゃんが強力なバーナーでゴーゴーいわせながら炒めた皿うどんは熱々。麺は両面に焼きを入れたタイプ。独特のモッチリした歯ごたえの麺はストロング。やや塩気のあるオイスターが効いた濃い味のスープに負けずに麺を食ってる感覚を楽しませてくれる。モウモウと湯気の上がるボリュームたっぷりの皿うどんを見たときは多いな・・と感じたがスルスルとあっさり完食。同時に頼んだちゃんぽん(700円)よりも断然皿うどんの方が好みです。
モッチリして歯ごたえのある中太麺は独特。
しかし湯気がスゴイ。
ごちそうさまでした。
by cafeh | 2009-12-11 09:34 | 福岡市周辺