宝来軒@筑前町

創業50年!元祖甘木ラーメンとはなんぞや?

宝来軒は国道386号線沿いにある。住所は筑前町になるので甘木ではないじゃないか?と思っていたらどうも7年前に甘木から移転してきたようだ。いろんなご当地ラーメンはあれど甘木ラーメンというのは聞いたことが無かった。大分には随分と宝来軒という屋号のラーメン屋が多いが関係はわからない。

宝来軒@筑前町
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セットメニューが随分とお徳だがだいたいはホゥホゥとメニューを眺めて注文には至らない。あくまでラーメンが食べたいのであってどんなにお得でも焼飯や餃子を食いたいとは思わない。小食な僕の胃袋に焼飯や餃子を詰め込む隙間があるのなら、もう一軒行きたいと思うのは僕のラーメンへの愛と思って聞き流しておいてください。

ラーメン 530円
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到着してハッとした。いい意味で裏切られた。白濁と透明の中間のやや澄んだきれいなスープ。ほー!これはずいぶんと旨そうだ。ズズ・・とスープを吸う。ジュワァと出汁の旨みが舌に乗る。やや化調感が強めなのもしみじみと哀愁を感じて良い。澄んだきれいな奴からは想像もつかないほど旨みが強いスープ。けっしてパンチがある一杯では無いがなんともシクヨロ哀愁渋味でドストライク。なんか久し振り心に突き刺さる奴が出てきたなぁ。

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若干太めの麺はやや柔らかめの茹であがり。ジュンジュンと沁みるスープにポクっとした柔らかめの弱太麺。これは渋いなぁ・・。博多の感覚からすると少し麺の量も多めだ。

スープが沁みるので早めに海苔をやっつけた。海苔に壊されたく無かったからね。キクラゲのシャコシャコした食感も面白いが個人的には要らない。でもネギとチャーシューと海苔という具の組み合わせでこの塩とんこつスープだと非常に広川のつる荘と似ているね。最後に少しだけ胡椒をふった。ポワァと胡椒がスープに広がり幾分か輪郭がシャープになった。卓上には紅ショウガやゴマといったものも乗っているがここは何も足さないで食べた方が美味しいね。絶妙に引き算されて出来上がった一杯のように感じた。

旨いスープにしみじみと余韻に浸っていると厨房から紫煙がプカプカと・・・。あちゃー・・久し振りの当たり店か?と心踊っていたのに非常に残念。しかし近所に来たらまた寄っちゃうんだろうな(笑)



ごちそうさまでした。


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ラーメン屋INDEX

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【モデファイ日誌】
ちゃくちゃくと進んでいる愛機のモデファイ。
某パーツがド派手なカラーリングで塗りあがりました。
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シェイクダウンまで1か月を切りました。
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by cafeh | 2009-09-17 08:13 | 福岡市周辺

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