雷蔵@諸岡

オープンしてもうすぐ1年が経とうとしています。

オープン当日崩壊したオペレーション。何がどーなったらそーなるのか?ラーメンが出てくるまで30分というとんでもない長い待ち時間を体験したあの日以来すっかり足が遠のいていましたが再訪です。厨房に2名ホールに1名。サクサクと回っております。すっかり安定したなー。なんて思いながらラーメンを待つ。いや!待ってないスグ出てきた!素晴らしい!座って2分で出てきたので厨房のラーメンを作るスピードは15倍になったという事です。これは素晴らしい!ウサイン・ボルト換算で100Mを0.53秒で走り切る上達ぶりです。

雷蔵@諸岡
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ラーメン 530円
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ブクブクっと表面にこまやかな泡が立つ。粘度があるネットリとした舌触りのスープ。きっちりと血抜きやアク取りをした結果なのでしょう雑味がなくクリーミーで臭みがない。食べ進むと胃がズーンと重くなっていく感じは最近のドッテリとしたトンコツラーメンを食っている感覚になります。

麺は細い平打ち麺。普通茹でで頼んでいるがこれならカタでも良いでしょう。普通で茹でるとツヤっとした印象。カタで頼むとやや小麦感がのこったボソッとした印象で食えます。どちらが好きかはあくまで好みの問題です。この麺は一幸舎の麺と非常に似ているね。スープのベクトルも何となく同じ方を向いてるし、具材に関してはネギ・キクラゲ・チャーシューと同じだ。こういうネットリ系トンコツスープとの相性を考えるとこの麺がある種の完成系なんでしょうか?一幸舎にも言える事だけどとにかくバランスがいい。毎日は食えないけどたまに食う分には非常に満足感が高いラーメンだと思います。
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まわりが「バリカタ!」「バリカタ~」とうわごとのように言っていたので、珍しく替え玉をしてみました。“バリカタ”と言うのが恥ずかしいので「一番固いやつで」と店員さんに伝えたのだが「あのお客さん一番固いやつって言うてますよ!」と厨房に居た方にワザワザ伝えに言ったのは何となく申し訳なく思います。次からはにこやかな顔で「バリカタで!」と言えるように練習しておきます。

替え玉@バリカタ 110円
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バリカタなのか?スペシャルなカタさのやつなのか分かりませんが、とにかくこれが“一番固いやつ”です。コレでも一応スープに浸かっております・・。感想は「罰」。罰ゲームとかでは無く“罰”です。ゲームとかそういう楽しい系の要素はありません。奥歯にニチニチと張り付く感覚が非常に不快な麺。ボッサボサの食感の麺が喉に引っかかって落ちて行きません。無給水で42.195キロ走りきった後にナビスコのリッツを口いっぱいに放り込まれたらこんな感覚になること請け合いです。さっきまで旨いと思いながら食っていたあの麺と同じなのか?と疑いたくなるような出来です。麺の茹で方一つでラーメンの印象は180度変わるので、カタ麺原理主義者の人は一度“普通”もしくは“ヤワ”で食べて見られるのも一興です。




ごちそうさまでした。

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by cafeh | 2009-09-16 08:00 | 福岡市 博多区

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