明龍軒@久留米

西鉄甘木線の学校前駅を降りたら、すぐ目の前にある明龍軒に行く。牧歌的な雰囲気のローカル線のホームでは2両編成の電車が止まっていた。パラパラと客が降り、駅員が電車を見送った。11時の開店に合わせて向かったのだが少し早く着きすぎた。裏の駐車場に回ると豚骨のいい匂いが漂ってくる。スープの仕込み真っ最中といったところかな?しかし暑い。車内に戻りエアコンをつけて待つ。

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11時を回るのと同時に揚がる暖簾。開店だ!

1番乗りで入る。すでに店内はクーラーが効いており快適。こざっぱりとしているけど綺麗に清掃された店内。L字型のカウンター席と小上がり席、キャパは15名と言ったところか?ラーメンを頼み、給水機で水を汲んで席に着く。

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今日1番乗りで来たのはワケがある。1番絞りと言うべきか?とれたてのフレッシュなスープを味わいたかったからね。今日の1杯はお父さんが作ってくれた。まだ麺を茹でる釜のお湯がぬるいのだろうか?なかなか麺を釜に投入しない。たくさん並べたドンブリにグルソウを小さじでパッパっと入れながら何かのタイミングを計っているような感じ。
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入店して約10分やっと今日最初の1杯が出来上がった。

ラーメン 450円
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表面にうっすらと油の膜が貼る。箸でちょこっと崩してから裂け目からスープを味わった。ジュンジュン・・・と出汁の旨みが前面に出る。フワーと甘みが広がるフレッシュなスープ。当たりだ!午後の遅い時間帯で頂くことが多かったから、今日はあえて一番乗りしたけど正解だった。じゅわーっと沁みる出汁の旨み、少し甘めだけど後口の悪さは気にならないね。こういう方向性の久留米ラーメンは好きだ。生栄軒然り。

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サクッと掬えてサラサラと食える麺。この麺は旨い。でも今日はスープの勝ちだ。

じゅわーっと出汁の旨みが広がり、グルソウがキュッと引き締め、ラードの甘みが緩める。各自がキチンと仕事をしているなーと感心する。化調もラードも使っておりませんと謳うラーメンも素晴らしいと思うが、やっぱり本当に美味いと思えるなら化調もラードもありだと思うんです。むしろ旨いなら入ってて大歓迎なんです。




ごちそうさまでした。

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by cafeh | 2009-08-22 07:50 | 福岡県筑後地方

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