一天楼@春日原

一天楼へ行ってんろう。


春日原にある台湾食堂の一天楼へ。
押しの強い独特の出汁で食わす醤油ベースの中華そばを啜って好印象だったので再訪した。

1106=1(イッ)10(テン)6(ロー)という事だろうか?昔のポケベルみたいやな(笑)

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入口脇の看板にお昼のセットがいろいろ書いてあるが、No1人気らしいラーメンとチャーハンのセット頼んだ。



セットメニュー
ラーメン+チャーハン 650円

ラーメン
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チャーハン
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ラーメンとチャーハンはほぼ同時に到着した。台湾ラーメンというとピリ辛のひき肉やニラをどってりとニンニクを効かせた醤油ベースのスープに合わせるイメージがあるが、ずいぶんとこれはさわやかだ。綺麗な黄金色の鶏がら出汁にキクラゲと白ネギの微塵切り、チャーシューが乗る。これだけ見ると中華っぽいが、フライドガーリックが脇に鎮座するあたりがやっぱりこれは台湾ラーメンなんだろう。

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ずいっとスープを啜れば以前食った中華そばのように出汁の旨みがブワンと広がる。しかしかなり胡椒が効いてるな。出汁の旨味と一緒に胡椒のピリッとした刺激がいいアクセント。ははーん☆これはなかなか攻撃的な一杯。細麺ストレートだがやや加水率が高め。チュルっとした麺はコリっとした歯ごたえが残るアルデンテに茹でてある、そんな感じは“やや博多”。中華そばが台湾へ渡って今度は博多にやってきた。

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源流は中国か?台湾へ渡り博多へ流れ着き、長い年月をかけその土地に合うように姿を変え、やがて土着の物となる。ただ一杯のラーメンから壮大な時空の流れを勝手に想像するのも面白い。

モタモタっとした食感のニンニクの風味がするチャーハンとピリッと刺激的なラーメンスープがなかなかの相性。掻っ込むようにしてチャーハンをほうばりラーメンのスープで流し込みつつ麺を啜る。そこに作法もあるものか、何も気にせずただガツガツと食べるのが旨い。
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食後にコーヒーを出してくれるあたりが町のラーメン屋さんとは一線を画するね。
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食べ終わってドンブリを見ていて気がついた。


“楼”の字が・・・
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これじゃ読み方は“イッテンオウ”になると思うのだが・・・。




ごちそうさまでした。
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by cafeh | 2009-08-10 07:46 | 福岡市周辺

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