新京支店@青葉台

5号線の青葉台入り口の信号を入る。
住宅街の中をまっすぐと1キロ弱進むとその店はある。
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新京支店。
ここは支店だが、東月隈の新京が本店にあたる。
支店のお母さんが、本店の大将の妹さんだ。
本店の暖簾は青。支店は赤だね。ヒサシ部分はどちらも良く似ている。
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12時少し前。先客は無し。厨房に誰もいらっしゃらなかったので“ごめんください”と言うと、お母さんが出てきてくれた。奥の給水機で水をコップに注ぎカウンターの折れ曲がったところに座った。ここだとお店が広く見えるからね。メニューは本店とあまり変わらない。初めて訪れるのでラーメンを頼んだ。

ラーメン 450円
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小ネギがどっぷりと乗った一杯だった。まずはスープを頂く、ず・・っずず・・。
かなりあっさりとした久留米ラーメン。かるーくグルソーが効いたスープ。パァーっと豚の出汁が広がる。
これはこれでなかなか渋味だが、どうしてもやっちゃう本店との比較。
ズドーンと直下型でトンコツが飛び込んでくるストロングな本店とは似ても似つかない。
本店(兄貴)の非常に男っぽいイメージと支店(妹)の非常にたおやかなイメージ。
兄妹店だが2つはまったく違うラーメンだ。

これだからラーメンの食べ歩きは面白い。

麺は人なり。誰が言ったか知らないが、おそらく僕の造語です。

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普通で茹でて貰っている麺はやや緩い。ポクポクとした柔らかな口当たりでスープを持ち上げる。
ドンブリを抱えてスープを飲み麺を啜る。最初はあっさり薄味で物足りなさがあったが、それが徐々に消えてどんどん旨味が増す感じ。不思議だなぁ。瞬発力は皆無、しかしずっと食えるラーメン。こういうトンコツもある。

唯一、瞬発力のかけらを見せたのが2枚乗ったチャーシュー。
この手の黄昏店特有の冷蔵庫臭さは無く、煮汁の醤油の旨味をジュワっと含んだ柔らかいやつだ。
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本店と支店。ここまでベクトルが違う兄妹店舗も面白いね。どっちか選べといわれたら兄の勝ちだ。

一度、小ネギを抜きにして食べてみたいと思った。また違う雰囲気だろうね。

本店ともどもまた宜しくお願いします。と気持ちがいいほどお礼を言われお店を後にした。




ごちそうさまでした。
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by cafeh | 2009-05-28 16:00 | 福岡市周辺

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