2009年 05月 20日
一竜軒@唐津
すんません・・カローラフィルダーです・・・。
(´ε`)ノ 天気がいいのでわざと佐賀方面に仕事をいれました。
二丈町を抜けて虹ノ松原の松林を走り抜けて、スッキリ晴れた晩春の晴天のもとスイスイと唐津入り。
はやく着きすぎてまだ暖簾は店の中。車内で待機しているとワザワザ大将が出てきて頂いて「どうぞ」と店の中へ。30分も早く店を開けて頂いてすみません。しかし入店して待っているとアレヨアレヨという間に続々とお客さんが入りあっという間に7割程度の客入り。まだ11時15分、開店時間の15分前ですよ。
久しぶりの一竜軒です。
ラーメンとおにぎりを注文した。
豆とおにぎりが運ばれてきて、ラーメン待ち。はじき豆をポリポリとかじりながら待つ。なんで豆なのか?分かりませんがこれが一竜軒です。
1.ラーメンを待つ間の口休め説。
2.ラーメンとの栄養バランスを考えて足りない栄養素を補っている説。
3.豆をかみ砕く客の顎の力を見て、麺上げのタイミングを決めている説。
4.そこに豆があったから。
諸説ありますが、難しいことは考えてはいけません。これが一竜軒なのです。
おにぎりと豆
おにぎりには手をつけずに、ひたすら豆を食べる。
おにぎりはラーメンと一緒に食べたいからね。豆を2粒残してラーメンが運ばれてきた。
ラーメン
啜りたい衝動に駆られながらも、理性で気持ちを抑え込み写真を一枚撮った。まずはスープをズイッと・・。トンコツがドバーンと出ているがあっさりとグイグイ飲める。グイグイというよりゴクゴク飲める。やった今日も当たりだ。先日の幸陽軒といい、今日の一竜軒といい、連日の当たりに嬉しくなるね。スープの上澄みを飲んでいる段階でレンゲの底にうっすらと髄が溜まるほどよく旨味がでているね。でもさっぱりしている。本当に美味しいね。博多の感覚からするとちょっと太めの麺は柔らか目、淡いスープをたっぷり含んだようなポッテリした麺を啜る。あー幸せだ、唐津まで来てよかったなぁ。
おにぎりとよく合うスープだね。
1個は普通に食べて、もう一個は3/4ほど残した状態でチャーシュー巻きにして食べたよ。
こんな淡くてぽってりとしたラーメンって福岡市内で食べられないね。
北九州か佐賀に行くしかないよ。こんなラーメンを近くで食べれる人はなんて幸せなんだろう。
また来ます。では・・。美味しいラーメンをありがとうございます。
ごちそうさまでした。
by cafeh | 2009-05-20 09:05 | 佐賀県