2009年 05月 15日
一忠@志免
ETCの土日1000円ポッキリは2年間限定ですってー!
知ってた?知ってた?
おらぁーー・・知らんかった・・。
~閑話休題~
志免の一忠へ。
前回、初めて訪れた時は若い大将夫婦が厨房で忙しく動いていて、それを奥の方から優しく厳しく見つめていたオンジがいてという状況だった。味が云々というより大将の初々しさみたいなのが印象に残っている。肝心の味の方は新店だけどもなかなか渋いラーメンを作るなぁと思ったし、こういうスーパーオーソドックス(古風ともいう)なラーメンで勝負をしようと思った潔さが気持ち良かった。
あれから、時間がたったけどどうなってるんだろうか。
いらっしゃいませ!と元気な声。いいねいいね♪好きよこういうの。
カウンターの上の一番目立つところにこういう張り紙が。
久゛留米ラーメン 大龍もそうだけど、オーソドックスなラーメンで勝負してんだからこういうイロモノはやめとけばいいのに、と思うのは私だけでしょうか?
・・・と、思いながらも気になる俺。
俺 「どれくらい辛いの?」
大将 「辛さの感じ方は人それぞれですから・・・」
(´Å`)そりゃそーだ。
地獄の1丁目ラーメンを注文。+小めし。
辛さは召し上がられた後でも調整しますから、と大将。こういう気遣いは正直うれしい。
ラーメンはノーマルで作って、辛味の素は小皿でもってきてくれるという心配り。
ノーマルラーメン(小皿 辛味の素、辛子高菜)
小めし
700円
まずはノーマル状態で頂く。
うん、あっさりしたオーソドックスなトンコツ。クセのようなものがまったく感じられない素直な一杯。
正直な感想はまっすぐすぎて面白みにかけるなぁ。チャーシューはトロッとして旨いし、スープもサラッとスキッとして飲める。でも、優等生すぎるんだ。一つだけ明日にでも改善できるポイントを上げさせてもらうとスープの温度をアツアツで出してほしい。これだけで劇的に変わると思う。
さてさて、例のブツをば。。
例のブツ
ポチョ・・と
わわわ!
ぬわわわー!
あっという間に真っ赤な血の池地獄の1丁目に到着。
ズイっと・・・スープを。
(´Å`)・・・わ・・わるくないかも・・・
酸味等は感じられない。単純に唐辛子の辛み。
これはこれでアリだとおもいます。
ただしメニューに乗せるのはどうでしょうか?
卓上に調味料の一つとして置かれるだけでもいいと思います。
せっかくストレートなトンコツ真っ向勝負のラーメンを作られてるのに、イロモノっぽいこいつはなんとなくもったいないなぁ・・と思うのです。
未だ進化の途中という感じですけど、これからもちょくちょく寄らせてもらおうかと思ってます。
ごちそうさまでした。
お茶をもらいました。
by cafeh | 2009-05-15 17:23 | 福岡市周辺